こんにちは(^^)/リフォームドクターの笠井です。
今日はお風呂の工事でした。
在来工法のお風呂ですので床も壁もタイル張りでしたので、ハンマードリルを使ってタイルやその下のコンクリートを解体しました。
年数が経ってきますと浴槽の淵とタイルとの間に隙間が出てきてそこから水が少しずつではありますが入っていきます。
また、地震や外を通る車の振動なんかでタイルにヒビが入ったりします。そこに水が入ってしまい、湿気を帯びて、シロアリの発生の原因になったりします。特に脱衣場との間の敷居や柱はもろに水分の影響を受けますので、腐れやシロアリには要注意ですね。
解体してみないと分からない部分がありますので、タイルの割れやヒビはそのままに放置しておくのは家の寿命を縮めますので、早期の補修が必要です。(^^)
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