★浴室・浴槽塗装のいいところ★

 

廃材を出さない省資源施工!!!

通常、浴室リフォームはスクラップ&ビルドエ法ですが、浴室・浴槽塗装は既存の浴室、浴槽を取り換えることなく継続して利用できますから廃材を出しま

せん。廃材を出さない省資源施工です。

短期間でのリフォームが可能!!!

下地の状況にもよりますが基本的には一般家庭、マンション、アパートなどのユニットバスは通常1週間程度での仕上です。

塗装のみのであれば3~4日程度で仕上げ可能です。

商業施設では使用頻度が一般家庭と違いますので塗膜をしっかり乾燥させるという意味で日程が必要です。

ライニング工法でしっかり補強!!!

FRP浴槽などのクラックが無数に入っている様な浴槽、または穴が開いてしまっ

た浴槽などもライニング工法でしっかり補強・補修し、きれいな状態に復元することが

可能です。

釉薬の剥がれたホーロー浴槽も復活可能!!!

ホーロー浴槽を15年程使用すると喫水線から下が変色してませんか?

釉薬が剥がれてしまい変色します。このような状態の浴槽も復元可能です。

経済的な工法!!!

存来工法などからユニットに入れ替え、または浴槽の取り替えなどに比べて3分の1から10分の1の工事費用で済みます。

FRPって何?? 

★Answer★ 

その1・・・FRP浴槽の特徴

FRP(Fiberglass Reinforced Polyesterresin=ガラス繊維強化プラスチック)は、柔らかく、軽量であるためにいろいろな形状に製作することが可能で断熱性、絶緑性、耐候性、耐薬品性などにも優れています。

ジャグジーバスやバイブラバス等の特殊形状な物でなければ、お手頃な価格で

カラーバリエーションも豊富です。

その2・・・FRP浴槽の問題点

表面が柔らかいため、掃除時に研磨剤などが入った洗剤などを使用すると傷が

つきやすい事があげられます。

また、長年使用すると細かいヘアークラックなどが発生することがありますし、

見た目より材質が薄く割れてしまう場合などがあります。

その3・・・FRP浴槽塗装

FRP浴槽・人造大理石などに発生する問題、クラックブリスター、割れ等はエポキシ系のパテで補修したり、FRPライニング工法で再生する事ができます。

ライニング加工って何??

★Answer★

ライニング加工とは・・・ダメージ(クラック・欠け・傷)の状態に合わせパテを充填し下地処理を行います。その時に、ポリエステル樹脂性パテを使用して補修します。

★浴槽パネルの工法★

タイル壁や天井に浴槽パネルを直接貼るリニューアル工法

全国リグレーズ工業会ではこの工法をリグレーズ工法を補完するものとして採用しています。

主に在来浴槽のタイル壁や天井に浴槽パネルを直接貼るリニューアル工法で、壁を壊したりする工事は不要です。

もちろんユニットバスの壁面にもok!!!下地が痛みすぎていてリグレーズ工法が採用できない場合にも使えます。

色柄は選びいただけます。防カビ抗菌仕様、耐衝撃性、耐薬品性に優れています。